双極症(双極性障害)の方の一部では、季節の変わり目や日照時間の変化に合わせて、気分の波が大きくなることがあります。春先に活動性が上がりすぎて躁状態・軽躁状態に傾いたり、秋から冬にかけて気分が沈み込んだりするパターンが古く…

双極症(双極性障害)では、1日のなかで気分や活動性が時間帯によって変わることがあります。朝は重くて動けないのに夕方になると少し楽になる人もいれば、夜になるほど活動性が上がり、寝つけないままそのまま軽躁へ傾く人もいます。 …

「空気が読めない」「感情が激しい」「相手に振り回される」「衝動的で人間関係が続かない」。こうした姿は、発達障害(現在は神経発達症群と呼ばれます)でも、人格障害(現在はパーソナリティ症と呼ばれることが増えています)でも見ら…

「不安をなくそう」とするほど、不安はかえって強くなる。森田療法に出会う多くの方が、まずこの逆説に驚かれます。森田療法は、1919 年(大正 8 年)に精神科医の森田正馬(もりた・まさたけ)によって創始された、日本生まれの…

双極症(双極性障害)では、気分の波だけでなく、集中しにくい、考えがまとまらない、覚えにくい、段取りが組めないといった「頭の働き」の困りごとが起こることがあります。こうした症状は、うつ状態や躁状態の最中だけでなく、気分が落…