心の不調で医療機関を探すときは、どこに相談すればよいのか、どの先生に診てもらえばよいのかが分かりにくく、受診そのものがためらわれることがあります。つらさを言葉にするだけでも負担が大きく、「この先生で合っているのだろうか」…

「薬を飲み始めてから、体の動きがどこかおかしい」。錐体外路症状は、この一言で表せるような不調の総称です。手足のふるえ、筋肉のこわばり、動きにくさ、じっと座っていられない落ち着かなさ、口や舌が勝手に動く不随意運動などをまと…

「飲みすぎなのは分かっている。でも、やめられない」。アルコール依存症(アルコール使用障害)は、この苦しさが中心にある病気です。飲酒を自分でコントロールしにくくなり、健康・家族・仕事に問題が起きていても、飲酒がなかなか止ま…

双極症(双極性障害)の方の一部では、季節の変わり目や日照時間の変化に合わせて、気分の波が大きくなることがあります。春先に活動性が上がりすぎて躁状態・軽躁状態に傾いたり、秋から冬にかけて気分が沈み込んだりするパターンが古く…

双極症(双極性障害)では、1日のなかで気分や活動性が時間帯によって変わることがあります。朝は重くて動けないのに夕方になると少し楽になる人もいれば、夜になるほど活動性が上がり、寝つけないままそのまま軽躁へ傾く人もいます。 …