うつ病の治療をきちんと続けているのに、思うように良くならない。薬を変えても、休んでも、心理療法を受けても、気分の落ち込み、意欲の低下、朝のつらさ、希死念慮が長引いてしまう。そんなときに使われることがあるのが「難治性うつ病…

うつ病の治療を続けているのに、なかなか良くならない。薬を変えても休んでも、少し良くなるとまた崩れる。そうしたとき、背景に見逃されている神経発達症(発達障害)が関わっていることがあります。成人になってから「大人の発達障害」…

「急に動悸や息苦しさが出て、このまま倒れるのではないかと思った」「人混みや電車で張りつめてしまい、また発作が起きそうで怖い」。こうしたパニック発作の背景に、神経発達症(いわゆる発達障害)の特性が関わっていることがあります…

「空気が読めない」「感情が激しい」「相手に振り回される」「衝動的で人間関係が続かない」。こうした姿は、発達障害(現在は神経発達症群と呼ばれます)でも、人格障害(現在はパーソナリティ症と呼ばれることが増えています)でも見ら…

「不安をなくそう」とするほど、不安はかえって強くなる。森田療法に出会う多くの方が、まずこの逆説に驚かれます。森田療法は、1919 年(大正 8 年)に精神科医の森田正馬(もりた・まさたけ)によって創始された、日本生まれの…