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東京・銀座の心療内科・精神科・メンタルクリニック

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薬物療法

鎮痛薬の種類と選択

高度な痛みに対して

Opioid:ケシから採取されるアルカロイド、鎮痛・陶酔作用
   例:モルヒネ、オキシコドン、フェンタニル、ペンタゾシン、レペタン

Tramadol&Acetaminophen:オピオイド系・鎮痛剤のTramadolとAcetaminophenの合剤

NSAIDs内服剤:副作用として胃腸障害、肝障害・腎障害、気管支喘息
      例:サリチル酸・カシワドール、アスピリン・バファリン(歴史的薬剤)、
        ボルタレン(強力だが胃腸障害が多い)、ロキソニン(バランス良い)
        セレコックス(選択的COX-2阻害薬)

Acetaminophen:安全性が高い、依存性がない、抗炎症作用もない、肝機能障害に注意
       例:カロナール、PL顆粒(Acetaminophen150mg, Salicylamide270mg, Promethazine13.5mg )

NSAIDs外用剤Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drug、Steroid=Glucocorticoidではない

                  例:モーラス、インドメタシン、ボルタレン、ロキソニン

軽度の痛みに対して

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