パニック障害(パニック症)は、突然強い不安や恐怖に襲われるパニック発作を繰り返し、その後に「また起きるのではないか」という予期不安や、発作が起きた場面を避ける行動が続く病気です。発作そのものだけでなく、予期不安と回避が生…
「怖いのに、家から出られない」「殴られても、自分が悪かったのかもしれないと思ってしまう」。DV(配偶者・パートナー暴力)の被害を受けている方に、たびたび聞かれる言葉です。殴る・蹴るといった身体への暴力だけでなく、怒鳴る、…
「気がついたら時間が飛んでいた」「自分を外から眺めているようだ」「景色に厚い膜がかかって現実感がない」。こうした体験は、解離と呼ばれる心身の反応として起こることがあります。 解離とは、ふだんは一つにまとまっている意識・記…
「胸の中がざわついて、座っていられない」。不安焦燥状態は、この一言に集約されるような苦しさです。強い不安や恐怖が続くのに、じっとしているほど追い立てられる感じが強くなり、立ち上がる、歩き回る、同じことを繰り返し話す、もの…
「急に動悸や息苦しさが出て、このまま倒れるのではないかと思った」「人混みや電車で張りつめてしまい、また発作が起きそうで怖い」。こうしたパニック発作の背景に、神経発達症(いわゆる発達障害)の特性が関わっていることがあります…


