よくある質問

Q&A

コロナからのメッセージ

「緊急事態宣言」が5月4日1ヶ月延長される見込みです。新型コロナウイルスの日本国内の感染者数・死者数とも日々増減しつつも遷延しており、減少しておりません。世界的にも欧米諸国はもとより、アジア・アフリカでも急増しています。医療資源も衛生状況も整っていない国々において感染症は甚大な被害をもたらすことでしょう。

さて、新型コロナウイルスの起源ですが、いまだ不明のままとなっております。中国・武漢市の市場動物という説が濃厚ですが、特定されないまま、現在に至ります。ただ明らかなことは、かつてのSARSやMERSのように「中間宿主」がいて「人畜共通感染症」としてヒトへ感染したということです。

では、この21世紀、科学も医療も進化した現代に次々とこのような新たな感染症が表れるのでしょう。世界人口は2020年:約76億人と言われています。2000年の時点で約60億人でした。とてつもない勢いで急増しています。その背景でアジア・アフリカでは「森林伐採・環境破壊」が行われています。そして、野生動物の住処と生命が奪われているのです。この勢いは止まりません。2050年には約95億人、2100年には約110億人になると想定されています。その際は増々「森林伐採・環境破壊」が進むことでしょう。人間の欲望は止まるところがありません。

新型コロナウイルスに感染された方々には大変申し訳ございませんが、SARSにはじまる急性呼吸器疾患は人間の飽くなき欲望に対する警鐘ではないかと思われます。中国という「新興経済成長国」から相次いで出現していることも偶然ではないでしょう。感染症を抑制するため、一時的に都市封鎖したところ、PM2.5はじめ大気汚染は劇的に改善し、青空が戻ったというのも笑い話のようです。それも束の間、5月の大型連休となり、北京を中心に都市封鎖は解除され、再び交通渋滞が始まっているようですが。

一方、日本へ目を転じると緊急事態宣言が延長され、GWもステイホームが推奨され、経済は沈滞する一方です。各経済誌では「コロナショック」という特集が掲載され、国内のみならず、世界において恐慌が起きるのではないかと危惧されています。欧米諸国や日本のような民主主義国家では世論を第一に考えますから、国民の生命と経済とを慎重に検討しながら、政治的決断をすることでしょう。

長期的には「サステイナブル(持続可能)な社会」として50年100年後、我々の子孫の代にも日本・地球・環境が平和・安全であるよう、日々、心がけてまいりたいと思う次第です。

Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標)
1. 
あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
2. 飢餓に終止符を打ち、食糧の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する
3. あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
4. すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
5. ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
6. すべての人々に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する
7. すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
8. すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する
9. レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る
10. 国内および国家間の不平等を是正する
11. 都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする
12. 持続可能な消費と生産のパターンを確保する
13. 気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る
14. 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
15. 陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
16. 持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する
17. 持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

〒104-0061 東京都中央区銀座5-1-15-5階

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